過去のわたしPart 2

今日はクリスマスイヴ🎄です。

すっかり忘れていました😂

今日もタイ式ヨガ ルーシーダットンのレッスンはありますよ〜。

ちなみに年末の来週もあります☺️

カレンダー通り🗓なら大晦日がレッスン日。

通常通りレッスンしようかと思っていましたが、

参加者がいない、、、とのことだったので😂

年内最後のレッスンは急遽1日前倒しで12/30(月)に実施致します🙏

日常生活の中に運動を、

日常的に運動を、

がわたしのモットーなので、クリスマスだろうが、お正月だろうが関係ないのです😂

むしろイベントシーズンに食べ過ぎた〜

身体が鈍った〜

となる方が多いなら尚更です🙏

可能な限りレッスンは通常通りしたいと思います😊

さて、八千代市に住んでいるママの中でも1番身体が硬かっただろうと

自負しているわたしですが、本当にそうだったんです。

両脚を前に出してL字に座る長座という座り方ですが、

そう座ると腰が後ろに落ちてしまい、座れなかったのです。

もちろん、前屈や開脚なんて夢のまた夢。

前屈したいと思っても、わたしの指先は太腿🦵くらいが精一杯のゴールでした😂

開脚したくても、脚はもちろん大きく開くわけがないし、

これまた腰が後ろに落ちて上半身を支えることができず、

うしろに倒れそうになって、

その状態で座っていることも出来ませんでしたし、

何より苦痛でした。

受けていたエクササイズのクラスで、

最後にやるストレッチの時間が嫌いだったし、

何のために柔軟をするのかが意味不明でした。

周りの言っている「痛気持ちいい〜😍」

って何やねん!と思ってました😂笑笑

ダイエットや筋トレに柔軟は必要ない、

身体が硬くても生きていける、

生活に支障はない、

そう強く思っていました。

さて、そこから何がどうして☟こう変わったのか。

期間的には、結構短期間です。

最初にお話した身体が硬かったのは、

3年前にインストラクターになる前後のお話です。

エクササイズのクラスでも最後にストレッチをするので、多少身体は柔らかくなってました。

筋トレをして身体がほぐれた血行が良い状態で、ストレッチをしてあげると、普段より伸びやすいです☺️

これもルーシーダットンの要素と繋がるところでもあるのですが、

最大のポイントは【リラックス】、力を抜くことです。

身体が硬い方は、わたしもそうでしたが、身体に力が入り過ぎてガチッと固まっています。

ですので、当時わたしは肩凝りが酷かったです。

力を抜く意味、力を抜いた状態がどんなのかさえわかりませんでした。

小さい子どもがいたので、気持ちも身体も常に張っていた感じです。

ルーシーダットンに出会い、呼吸の大切さ、左右の歪み、力を抜くことを知り、

身体を伸ばすことの気持ちよさがわかりました✨

身体の硬さは、インストラクターになってからみるみる柔らかくなってました。

ルーシーダットンは、ゆったり動くし、ポーズ自体はとても簡単です。

激しく動く運動に比べたら、運動したー!といったやった感はあまりないでしょうし、

物足りない感を持つ方も多いかもしれません。

でも、わたし自身は激しい運動も大好きですが、ルーシーダットンも大好きです。

スローに動くからこそ、自分の体の変化やいまの状態にじっくり目を向けることが出来る場合もあります。

わたし自身、初老と言われてる40を迎えましたが、

国語辞典で「初老」は
「肉体的な盛りを過ぎ、そろそろからだの各部に
気をつける必要が感じられるおよその時期」
と書かれていました。

昔の人より若く見えても
肉体のピークはとうに過ぎ、
寿命が伸びようが現在も健康寿命は恐ろしいほど低いです。

ゆっくりと自分の部位を見つめ直せるルーシーダットンの時間は、

わたしにとってとても貴重な時間です。

また、スローに動いているからこそリラックスでき、簡単なポーズだからこそ続けることができるし、柔軟性をあげることもできます。

身体が硬くてもできるヨガ🧘🏻‍♀️と銘打っているヨガは巷には沢山ありますが、

元スーパー身体が硬かった時のわたしはそれでも普通のヨガは出来なかったし、辛かったし、やっている意味がわからなかった。

ルーシーダットンは、タイ式ヨガと言われていますが、一般的なヨガとは全く違うものだと思っています。

自己整体法、セルフボディメンテナンス法、仙人体操、と言われている別名の方がしっくりきます☺️

わたしはルーシーダットンを通して、身体が伸びる気持ちよさを伝えていきたいと思っています。

 

長く長くなってしまったので、Part 3に続けることにします笑笑