肩凝りに悩んでる人って
男性と女性どちらが多いと思いますか?
結論から言うと、女性なんです。
カラダの痛み、悩み
<男性>
第1位 腰痛
第2位 肩凝り
<女性>
第1位 肩凝り
第2位 腰痛
確かに女性で肩凝りの人って、意外と周りでも多くないですか。
年齢を重ねると比例して、周りに
悩んでる?くらいまで重い人多い気がします。
原因
女性は男性に比べて、筋肉量が少ないため疲れてやすく
肩凝りが多いと言われています。
長時間のパソコンやスマホを悪い姿勢で見続けることも
原因です。
あとは、運動不足で血流が悪くなるため、疲労が蓄積されます。
また、女性ホルモンの乱れ、自律神経の乱れも
肩凝りだけでなく、腰痛などの原因だと言われています。
みなさんは、どうでしょうか?
わたしは運動をしているので
肩凝りとは無縁、と言いたいところですが
事務仕事が続いたり、子どものために裁縫作業なんかをすると
「肩凝ったなァ、重いなァ」
と珍しく思う時もありますよ。
でも、一晩寝たら忘れてる、治ってるという感じです。
俗にいう肩こりに悩んでる、
というのは慢性的な痛みを指していますよね。
寝ても取れない重みだったり、
頭痛まで繋がってしまう痛みだったりを指します。
特にルーシーダットンを気に入って
長年続けて通ってくださる会員さんは
お仕事柄、慢性的な肩凝りに悩まされている方が多いです。
解消方法
①運動や筋トレをすることで筋力アップ
②事務仕事などが続く場合は、休憩などをはさみ悪い姿勢を長時間とらない
③自律神経を整えるために、規則正しい生活習慣
以上です。
一時しのぎの方法にはなりますが、
マッサージやストレッチも効果的です。
ルーシーダットンのポーズでもその名の通り
肩の凝りをほぐすポーズがあります。
深い呼吸で身体全体の血流も上がり、
痛みのある個所だけではなく、
股関節の柔軟性アップも同時にできます。
座っている時間が長い方は、
股関節周りが圧迫されることで
血流が滞りやすため、ぜひ取り入れていただきたいですね。
ご自分で自分のカラダを調整する術を知っていれば、
時間がなくでも
どこかに通わなくても
調整できる身体になりますよ。
肩が凝る仙人のポーズ
《効果》
▶︎肩こり改善
▶︎骨盤調整
▶︎股関節の柔軟性UP
《動き方》
横座りで足の甲を掴み、
肩の凝っている部分に手を置き、
肘は上げておく、
呼吸(吸気)に合わせて、カラダを捻り、
肘を下ろす。
呼吸(呼気)に合わせて、元に戻る。
《ポイント》
▶︎足は床から浮かさない
▶︎重心を足の付け根に乗せて、お尻は浮かせる
《Kei先生のオススメポイント》
肩のマッサージ効果だけではなく、
後ろに引いた肩が˗ˏˋ内巻き肩ˎˊ˗
の改善にも繋がります♡
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